こんにちは!suu です!
9月に入っても暑い日が続いています!
残暑厳しいですが、鮮魚コーナーに並ぶ秋刀魚に秋の気配を感じるSUUです。
今回の記事はこれからの秋に面白い秋イカエギングのすぐに実践できる釣り方をご紹介します
秋イカとは?
8月後半から11月まで子イカや新子と呼ばれる小型のアオリイカがたくさん釣れます。
しかも秋イカのやわらかくて甘みのある身は絶品です。
僕も含めて秋のアオリイカを食べたくて狙っている方も多いのではないでしょうか?
釣り方はいたってシンプル
エギを投げる
↓
着水したら10秒待つ(沈める)
↓
3回しゃくる
↓
5秒待つ(沈める)
↓
3回しゃくる
↓
5秒待つ(沈める)
の繰り返しです。
たったこれだけで秋イカは釣れます!!!
秋イカは底まで沈める必要はない
秋イカは水面近くをフワフワ漂いながら、エサを探して泳いでいます。
好奇心旺盛で、エサを見つけると遠くからでも追いかけて捕食します。
エギングは、始めに底まで沈めて、しゃくりを入れた後に底まで沈め直す釣り方が一般的です。
しかし、セオリー通りの釣り方では、水面近くを漂う秋イカに効果的にアピールができません。
秋イカを釣るなら底まで沈める必要は全くないのです。
10秒ほど沈めれば、十分にエギを発見させることができます!
釣りの中なら生まれた釣り方
この釣り方は、ぼくが長年エギングをしてきた中で辿り着いた釣り方です。
ぼくも初めはセオリー通りにエギングをしていました。そんな折、秋イカが水面付近を漂っているのをたびたび目撃していました。
あるとき、ふと思ったのです。「底まで沈める必要はないのでは?」と。それが、この釣り方が生まれたきっかけです!
この釣り方を実践すると、釣れる釣れる!エギングの常識っていったい何だったの?と疑問に思うほどです。
フォールを待っていられない人にもおすすめ
エギングが苦手な人の中には「底まで沈めるのがじれったくて待っていられない」と言う人は多くいます。
この釣り方なら、長くても10秒しか待たないので、待つのが苦手な人にもおすすめ出来る釣り方です。
【エギは3号がオススメ】
秋のエギングでは飛距離とアピール度、抱かせ易さのバランスが最も取れたサイズが3号です。
まずは3号のエギから釣りを始めて、飛距離、アピールが足りないと感じたら4号に、ついてくるが抱かない時は2.5号も試してみて下さい。
秋イカシーズンは始まったばかりです。
簡単で尚且つ釣れる釣り方、ぜひお試し下さい!
suu でした!
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