ショックリーダーの使い分けのすゝめ!

こんにちは!六畳一間の狼のSUUです!

 

2018年も3月に入り各地で「春一番」が観測されました。

陽も少しずつ長くなり、春はもうすぐそこまで来ているようです。

春は様々な生き物が目を覚ます季節で、釣り物も多くなって楽しい季節になります。

本格的な釣りのシーズンインを前に、ぼくのルアーフィッシングにおけるリーダーの選び方をご紹介します。

 

リーダーとは?

リーダーは「ショックリーダー」の略称で、リールに巻いてあるメインライン(道糸)の先に結ぶ先糸のことです。

ショックリーダーはメインラインの弱点を補うために結ぶもので、特にPEラインには必ずと言っていいほど結ぶ必要があります。

PEラインにリーダーを結ぶことが多いのは、強度にすぐれたPEラインでも単体では使いづらい弱点があるからです。

PEラインの弱点とは

  • 擦れに弱い
  • 伸びがなく瞬間的な力に弱い
  • 糸が透明でない

これらの弱点をリーダーを結ぶことで補うことができます。

リーダーの素材

リーダーに使われる糸の素材は2種類、フロロカーボンとナイロンです。

どちらもリーダーとして結ぶことでPEラインの弱点を補うことができます。

それぞれの素材の特徴をざっくり説明すると

フロロカーボン

  • ナイロンより硬く擦れに強い
  • 水の屈折率と近い(水中で見えにく)
  • 劣化しにくい

ナイロン

  • フロロカーボンより柔らかい(扱いやすい)
  • 伸びがある(クッション性が高い)
  • フロロより安い
  • 劣化しやすい(紫外線・吸水)

それぞれに特徴があるので、適材適所で使い分けることで快適に釣りをすることができます。

 

リーダーの基本の選び方

ではどのようにリーダーを選べばいいのでしょうか?

まずは一番基本のリーダーの選び方をぼくのシーバス釣りを例にとってご紹介します。

シーバスでぼくが使っているPEラインは「ファイヤーライン」の1.0号で、強度にすると16ポンドです。

そしてリーダーはフロロカーボンの3.5号、強度にして14ポンドをメインに使っています。

つまり、PEラインのワンランク下の強度のリーダーを結ぶのがもっとも基本的なセッティングです!

(例)

  • PEライン0.8号12ポンド → リーダー2.5号10ポンド
  • PEライン2.0号40ポンド → リーダー7.0号30ポンド

糸は結ぶことによってどうしても強度が落ちてしまいます。

PEラインより強度が高いリーダーを付けるとリーダーの結束部分がもっとも強度が弱くなってしまい、糸全体のバランスが悪くなってしまいます。

 

ここからがリーダーの奥深い話

いま解説してきたことはあくまで「基本」の話で、必ず守らなくてはいけないことではありません。

その日の状況や釣り場に応じてリーダーの太さを使い分けることで釣りはもっとテクニカルに面白くなります。

 

例①手前に障害物があるとき

先ほどと同じシーバスを例にとると、釣り場で自分の正面に大きな岩やテトラポットが沈んでいるとします。

その沖側が絶好のポイントで魚が掛かったら多少強引なやり取りが必要です。

そういった状況で絶対にリーダーを擦れさせないで魚をキャッチするのは難しく、擦れに強いリーダーでも切れてしまう可能性があります。

そのような状況では、基本の太さよりもっと太いリーダーを結ぶことで、擦れても切れにくくすることが出来ます。

基本は3.5号でしたが、5.0号や6.0号くらいあってもいいかもしれません。

 

例②小さいルアー出ないと釣れないとき

また、シーバスが小さな小魚ばかりを食っていて5cmほどの小さなルアーを使わないと釣れない状況があったとします。

そういった小さいルアーは泳ぐ力が弱いので、3.5号のリーダーでは糸の抵抗に負けてルアー本来の動きが出ません。

そこでリーダーを2.0号8ポンドなどの細めに結び変えることで、ルアーの力を引き出しヒットにつなげることがきます。

ただし、リーダーを細くすると慎重なやり取りが必要になるので注意が必要です。

リーダーの素材の選び方は?

基本的にはほとんどの場合フロロカーボンで事足りてしまいますが、時にはナイロンのほうが快適な状況もあります。

それは太いリーダーを使うときです。

PEラインが2.0号でリーダー7号を使うような場合、フロロカーボンを使うと糸が硬く扱いづらいく、硬いリーダーは投げるときにガイドに引っかかったりしてキャスト切れを起こしやすくなってしまいます。

そういった時はナイロンを使ったほうが圧倒的に扱いやすく、しかもフロロよりも伸びがありクッション性が高いので、強い力がかかる釣りに向いています。

ぼくがナイロンのリーダーを使うのは、ショアジギングや磯でのヒラスズキ青物狙いの時で、30ポンド以上はナイロンリーダーしか使いません。

それだけナイロンは扱いやすく釣りに集中することができるのです。

 

リーダー選択は自由!

リーダーは状況に応じて使い分けることで獲れる魚が増えたり、快適に釣りを楽しむことができます。

また、状況を読んで釣りをすることで、魚を釣ったときの嬉しさも倍増です!

 

ぼくの場合、リーダーは専用の糸を使うのではなく、300m巻きのボビン糸をリーダーとして使っています。

300m入って1500円ほどなので、専用を買うよりも圧倒的にお得です!

専用のリーダーは結束強度が高いなど使いやすく作ってありますが、強度的には安い糸でも十分なのでボビン糸を使っています。

高価なラインを大事に使うよりも、安い糸をバンバン結び変えて新鮮な糸で釣りをしたほうがいい、というのがぼくの考えです。

 

ボビン糸はそのままでは持ち運びに不便なので、使い切った薄い空スプールに巻きなおして使っています。

 

 

 

まとめ

リーダーは釣りをする状況や場所に応じて使い分けることで、釣れる魚が増えたりより快適に釣りを楽しむことができ、集中力も切れません。

皆さんもぜひリーダーの使い分け試してみてください。

 

最後までお付き合いありがとうございました!

皆さんのフィッシングライフがより良いものになるお手伝いができれば幸いです。

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