潮の満ち引きで釣れる時間を見極める方法

こんにちは!六畳一間の狼のSUUです!

釣りに出かけたら誰もが魚を釣りたいと思うもの。

ただ、どれだけ人間が魚を釣りたいと願っても、魚がエサを食べるかどうかは実際のところ魚次第なところが大きいです。

「もし魚の声が聞けたらなぁ」なんて思ったことがある釣り人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は潮の満ち引きから魚のやる気がある時間を見極める方法をご紹介します!

潮の満ち引きはなぜ起こる?

海の高さは一定ではなく、1日に2回ゆるやかに高くなったり低くなったり、規則的に変わっています。

これが潮の満ち引きで、主に月の引力によって起こるものです。

月に面した海はいつも満ち潮(満潮)で、その反対側は引力は弱いのですが、地球の自転の遠心力の影響でこちらも満潮になります。

月は地球の周りを約25時間かけて回っているため、海面は月の動きに合わせて12時間半かけて満潮→干潮→満潮、または干潮→満潮→干潮へ変化しています。

この月の動きと太陽の動きが重なって潮の満ち引きの大きさが変わり、もっとも満ち引きが大きくなる時のことを「大潮」と呼びます。

月と太陽が離れた状態にありそれぞれに海面が引っ張られ、もっとも満ち引きが小さくなる時の事を「小潮」と呼びます。

(画像引用:海と船まるごと豆辞典)

干満の差と潮の流れの関係

海は月と太陽と地球の自転によって海面が上下していることはわかりましが、それによってどのような影響があるのでしょうか?

それは、海に流れができるということ。

海は池や水槽のように水が止まっているわけではなく、海面の上下によって海には川のような流れが発生するのです。

川のような流れが無数に発生しぶつかりながら、海は満潮干潮を繰り返しています。

もちろん大潮のほうが干満の差が大きく流れが発生しやすく、それと比べて小潮は流れが発生しずらいタイミングです。

海の流れと魚のやる気の関係

一般的に釣り人の間では潮が動いているときのほうが魚は釣れる、むしろ潮が動いていないときは魚は釣れないとされています。

これは多くの釣り人が体感したことがあるのではないでしょうか?

止まっていた潮が動き出した途端に釣れ始めた。とか、バンバン釣れていたのに潮が止まったとたんに釣れなくなったとか。

実はこのメカニズムはハッキリとしたことがわかっていませんが、いま一番有力なのはこの説。

①潮の流れによって植物性プランクトンが海中に漂う。

②植物性プランクトンを食べる動物性プランクトンやゴカイ類が活発に動く。

③動物性プランクトンを捕食する稚魚や小エビなどが活発に動く。

④イワシなどの稚魚・小エビ・ゴカイ類を捕食するイワシ・アジなどが活発に動く。

⑤イワシやアジなどを捕食する大型の魚が活発に動く。

魚が活発な時間を見極める

これはタイドグラフと呼ばれる潮の満ち引きをグラフに表したもので、グラフが上がりきったところが満潮、下がり切ったところが干潮です。

グラフからわかるように、満潮周りと干潮周りは潮の動きが少なくなり海の動きが小さいことがわかります。

逆に、満潮と干潮の間はグラフが急角度になり潮が大きく動いていることが見て取れます。

つまり、上がっている途中か下がっている途中は潮の動きが大きく流れが発生しやすい時間。

これはあくまで基本ですが、魚を釣りやすい時間とは満潮と干潮の間の海が大きく動く時間のことです!

上のグラフで言うと、8:00~12:00と15:00~18:00くらいの時間がもっとも潮の動きが大きく流れが発生しやすい時間帯です。

釣り場にあった時間で釣りをする

満潮と干潮の間の時間が釣れると言いましたが、釣り場によってはそれが当てはまらない場合があります。

例えば、干潮になると干上がってしまうような浅い釣り場の場合、いくら潮が動いているからと言っても浅すぎて釣りにならないことがあります。

そういった釣り場では満潮前後の時間を狙って釣りに行くのがいいでしょう。

また、干潮になると魚が1か所に集中して釣りやすくなる釣り場などもあります。

必ずしも干潮と満潮の間がいいわけではなく、釣り場にあった時間で釣りをすることが好釣果への近道です。

釣りは自然相手、絶対は存在しない

ここまで、満潮干潮あたりは潮の動きが少なくなってい釣りにくいと説明してきましたが、それは絶対ではありません。

ときには満潮の直前にドオッと潮が流れて魚が入れ食いになったり、潮が動いている時間なのに流れが全く発生しなかったり、大潮なのに流れが出なかったり小潮なのにガンガンに流れがでたり。

こればっかりはどれだけ釣りを極めても予想するのは難しい部分です。

釣りに出掛ける際は、どんな状況になっても対応できるような準備をしておくのがいいでしょう!

まとめ

タイドグラフを見れば魚がどの時間に釣りやすいのかざっくり予想することができ、効率よく魚を釣ることができます。

現代ではスマートフォンを使って簡単にタイドグラフを見ることができるので、ぜひ釣りに活用してください。

最後までお付き合いありがとうございました!

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