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父島の釣り
24時間かけて到着した小笠原諸島。
さっそく支度をして近くの港に出撃です!
ダツの歓迎
始めにぼく達を歓迎してくれたのはハマダツ。
尾びれに斑点があるのが特徴のダツです。
ダツからスタートした小笠原釣行、いったいどうなることやら。
ライトタックルで爆釣
ちょっとした入り江のビーチにリーフが絡む場所で小さなルアーを投げれば、カンモンハタにモヨウハタが入れ食い。
ミノーやスピンテールジグ、スプーン、ワームなど様々なルアーで魚を釣ることができます。
美しい海にひざ下くらいまで浸かりながら楽しむライトゲームは最高の癒しでした♪
希少種!?アライソハタ出現
なんとまさかの超希少種の魚が釣れてしまいました!
おそらくアライソハタと呼ばれるハタで、小笠原諸島とハワイにしか生息していないのだとか。
世界でも捕獲例が数件しかないらしく、とんでもないことをやらかしてしまったかもしれません…。
夜はメアジ爆釣
日が暮れてから港に夜釣り。
常夜灯があるポイントでジグを投げればメアジが入れ食い状態。
常夜灯の明かりに集まっているので、ミノーにも好反応。
丸々太ったメアジの引きは強烈で、ライトタックルで掛かればスリリングなやり取りを楽しめます。
すぐ近くでギンガメアジの捕食音
メアジを釣っている常夜灯の明かりの少し外側で時折聞こえる「ドバンッ」という捕食音。
地元の漁師いわく、デカいギンガメアジがメアジをボコボコ食っているのだとか。
小笠原の海はヤバすぎる…。
沖磯は根魚パラダイス
小笠原に来たら絶対にやりたかったのが沖磯釣り。
堤防やビーチからでも十分に釣れるのに、沖磯に行ったらどれだけ釣れるのか?
そんな期待を胸に沖磯に乗りました。
ジグを落とせばアカハタなどの根魚が入れ食い!
ボトムを取って数回シャクリを入れればガツガツ食ってきます。
ワームを入れようものなら瞬殺で食われます(笑)
釣り仲間のリョウ君が50センチクラスのカンパチをゲット!
沖磯で獲った青物は喜びも格別ですね!
船釣はアカハタ入れ食い
短時間ですが船釣も楽しんできました。
島周りで根魚をメインに狙います。
水深は20~40メートルくらいなので60グラムくらいのタイラバで狙います。
タイラバを落とせば30~40センチのアカハタが入れ食い。
小笠原の魚はスレとか食い渋りなんて言葉とは無縁のようです(笑)
お目当てのバラハタゲット!
島では外道の代表とされている魚ですが、実は今回の旅で絶対に釣りたかった魚がバラハタ。
その魚体に色、顔つきすべてがカッコイイ!
釣れてくれてありがとう!!!
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島の様子をとても楽しく使えて頂き有難うございます。
コロナも収まり始め、また是非とも釣り&観光に来てください。
因みに、島にサッパ居なく、ソックリなのですがミズンの事だと思います。
島でもサッパと思っている人が多いです。
コメントありがとうございます!
本当に素晴らしい島で、小笠原の大ファンになりました。
是非ともまたお邪魔させていただきたいと思っております。
ミズンという魚だったのですね!
教えてくださりありがとうございます。
記事も訂正させていただきますね!