焼津サーフでタチウオの釣果あり!

こんにちは!六畳一間の狼のSUUです!

先日焼津のサーフでタチウオの釣果があったのでレポートします!

夕方の石津浜へ

青物の釣果が聞かれる石津浜にタチウオの調査を兼ねたプライベート釣行に出撃。

小雨がパラついていたからか、釣り人は少なくサーフはがら空きでした。

ブランカ28gのグロー

今回は石津のタチウオ定番ジグ「ブランカ」を使います。

ぼくが釣具屋に勤めていた時はブランカだけで一つの棚が埋まるほど、超が付くほど売れていたメタルジグです。

フックは前後ともトリプル

タチウオはミスバイトがとにかく多いので、前後ともトリプルフックを使用します。

まるでハリネズミのような見た目ですが、食いが悪くなることはほとんどありません。

ルアーのアクション

基本はゆっくりとしたリフト&フォール。

ジグが一定の層をキープしながらタチウオが食いやすいようにゆっくり誘うのがコツです。

日暮れと共に釣り開始

石津のタチウオは日が沈んでから30分以内が勝負。

この時間にすべての集中力をつぎ込みます。

フォールでバイト!

着水後、糸を張った状態でカウントダウンしていると、10カウントのところで「ゴツゴツ」というバイトが。

大きくフッキングすると心地いい重さが手元に伝わってきます。

小さくても狙って釣れれば嬉しい

2.5本指サイズと小さいですが、狙って釣った喜びはサイズとは関係ありません。

その後はアタリもなく終了でしたが、これから夏のシーズンに向けてチャンス増えてくると思いますよ!

タックル

ロッド:リコルド90Powersurf

リール:ダイワ セルテートLT4000

ライン:PE0.6号 + リーダーフロロカーボン6号

ルアー:ヨーヅリ ブランカ28gグロー

4 件のコメント

    • いま水面下で動いています。
      実現できるかわかりませんが、今しばらくお待ちください。

  • いつも六畳一間の狼のブログやYouTubeで勉強させて頂いております。
    お聞きしたいのですが、写真ではルアーの結び目辺りにタチウオの歯の対策?がされてるように見えるのですが何かを付けているんでしょうか?その対策の為だと思うのですが、結び目も見たことがない形をしているので結び方も教えて頂けると嬉しいです。
    また、餌で狙うノーシンカータチウオの時と同様、ワイヤーハリスを使用すると食いが悪くなってしまうんでしょうか?
    今年こそはタチウオを釣りたいと思っているので何卒ご教授ください。

    • あの結び方はチューブノットと呼ばれる仕掛け用のパイプを糸に通して結ぶ結束方法です。
      大型青物を狙ったジギングなどで使われるノットで、ほぼ100%の強度を出すことができます。
      タチウオにそこまでの強度は必要ありませんが、ヒキガエルさんがおっしゃる通り歯の対策としてチューブノットを使用しました。
      チューブノットの結び方はネットで調べれば出てきますが、こちらのブログでもいつか紹介したいと思います。

      ワイヤーはやはり食いが落ちることが多く、特に渋い状況で顕著に差が出るのでぼくは使いません。
      その代わり、リーダーの先にさらにフロロの40ポンドを20センチほど結んで切れにくくしています。
      結び方は10秒ノットでOKです。
      いまタチウオの釣況がとてもいいので、ぜひともタチウオをゲットしてください!

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