真冬のふぃしゅーなで、まさかの大型タチウオが連発!!

こんにちは!六畳一間の狼 SUUです!

 

突然ですが釣り人あるあるを披露したいと思います!

ズバリ、釣りで「いい思い」をすると、また釣れるかも!とついつい同じところに通ってしまう。

あると思います!ぼくもその一人(笑)

そうやって通ってみても、同じようにいい思いができることは少ないですけどね(笑)

と、わかっていながら同じところに行ってしまうのが釣り人のサガというものではないでしょうか?

 

というわけで、良型メバルと良型タチウオが釣れたことに味をしめて、またしてもふぃしゅーなに行ってきました!!!

 

夜のふぃしゅーなへ

ふぃしゅーなは真冬の平日とあって、またしても貸し切り状態で閑古鳥が鳴いております。

 

今回はハードルアーを扱うためのメバルタックルを用意しました。

メバルタックルはゼナックのアストラS68に月下美人2004、エステルライン0.4号にリーダーにはフロロカーボン1.5号のセッティングです。

黄色とかわいらしいロゴがお気に入りの10年愛用しているロッドです♪

ハードルアーはワームと比べてアピール力が高いのが特徴です。

巻けばブルブルと動いて魚の注意をひき、ルアーの中のラトルがジャラジャラと音をたてて、遠くの魚にアピールすることができます。

ナチュラルさで言うとワームのほうが上ですが、夜の暗い海の中で効率よく魚にアピールするためにハードルアーを準備しました。

今回もYouTubeの撮影も兼ねているので、ハヤマ氏と2人釣行です。

今回はハードルアーを使用

夜中のふぃしゅーなは先日と同じように風がなく、穏やかで釣り日和といったところ。

鏡のように穏やかな水面では、ときおり魚がパシャっと跳ねる音が聞こえてきます。

とりあえず駐車場正面のエリアから釣りをスタートし、少しずつ釣り歩いていきます。

ハードルアーの釣りはワームと比べて巻くスピードが速く、手返し良くサクサク釣り歩くことができます。

狙いは先日と同様、水面にできたうっすらとした明暗の境目です。

ハードルアーを操る方法は、ただ巻きやトゥイッチ、ジャークなど様々ですが、今回はただ巻きとトゥイッチをミックスして狙います。

小さな小魚が追われながらパニックを起こすイメージで、

ちょんちょんちょん(トゥイッチ)、スーーー(ただ巻き)、ちょんちょんちょん、スーーー、

といった具合にアクションさせながら明暗の境を中心に探っていきます。

 

突然のヒットはハヤマ氏

ジジジ、ジーーーーーーー!!!

突然、ハヤマ氏のリールのドラグが鳴り響き、竿先が絞り込まれました!

ひき方から察するに大物に間違いなさそうです。

ゆっくりと慎重にやり取りし、姿を現した魚は・・・

 

銀色の魚体が美しい、堤防MAXサイズのタチウオ!!!

まさか先日に続いて釣ることができるとは・・・。運がいい!

 

デカいタチウオの顔かっこいい・・・。

どうやら表層を早めのトゥイッチで泳がせてきたら食ってきたようです。

ヒットルアーはDUOのテトラワークスシリーズ、トトミノーのクリアカラー。

暗い夜でも少しの明かりがあればクリアカラーでもしっかり食ってきます。

ふぃしゅーなはタチウオの巣窟!?

ぼくもハヤマ氏のヒットを参考に表層付近を意識して狙います。

トゥイッチを3回ほど入れルアーが明暗の境に差し掛かったところで水面が一瞬キラっと光り、モワッと水面が盛り上がりました。

と、同時にぼくの竿先が引き込まれ、暴力的なまでの強い引きにドラグが止まりません!!!

あまりの引きの強さにヤバいヤバいを連呼するぼく(笑)

魚を暴れさせないようにゆっくりゆっくり上げてくるも、水面近くになるとまたも暴力的な引きで糸を引き出されてしまいます。

やっとの思いでネットに入れることに成功し、堤防に横たわった魚は・・・

 

またまた堤防MAXサイズのタチウオ!!!

銀色がまぶしくイカツくもかっこいいタチウオがぼくのルアーをひったくっていきました。

 

ヒットルアーはハヤマ氏と同じくテトラワークスのトトミノー。

カラーはシルバーとグローのゼブラ模様のカラーでした。

 

まさか連日、大型のタチウオをキャッチできるとは思いもしませんでした。

とくにタチウオは「幽霊」なんて呼ばれることもあるほど神出鬼没な魚で、それを釣り公園で連日キャッチできたことは本当にラッキーです!

今回もぼくらを楽しませてくれた自然とタチウオに最大の感謝を!

 

最後までお付き合いありがとうございました!

SUUでした!

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