クリックできる目次
心待ちにしていたルアーガボッ150
2020年のあいだ、ぼくが発売をずっと心待ちにしていたルアーがあります。
それはBlueBlueのガボッツ150。
このルアーが発売になるのをぼくはずっと待っていたんです!
今回はなぜそこまでガボッツを待っていたのか、そんなお話をさせていただきます。
ガボッツ150との出会い
ぼくが初めてガボッツ150と出会ったのは2019年の12月のこと。
TSURIHACKのロケで東京湾シーバスを撮影していた時のこと、ゲスト兼案内役としてBlueBlueの高橋君が撮影に参加してくれました。
その時に高橋君が持ってきていたルアーの中に、試作段階のガボッツ150があったんです。
高橋君がボコボコに釣っていた
プロトであってもそのポテンシャルは凄まじく、ぼくにポイントを譲ってくれていながらぼくの倍以上釣ってました。笑
もちろん高橋君がめちゃくちゃ釣りが上手いので、ルアーだけの差ではありません。
でもシーバスの反応に明らかな差を感じたルアーです。
製品版はプロトよりもさらに洗練された性能に仕上がっているはずですよ!
ぼくでも使いこなせる
シーバスがそこまで得意ではないぼくが使っても、しっかりとシーバスを釣ることができたんです。
高橋君にガボッツを借りてすぐ、暗闇に響き渡るバシュンという捕食音と強烈なアタリ。
今でもその瞬間が脳裏に焼きついています。
特徴:誰が使っても水面で引き波を立てられる
高橋君いわく、誰が使っても水面に引き波を立てるアクションが出るように設計されているとのこと。
釣り人のテクニックをルアーがある程度カバーしてくれるようです。
扱いが難しいけど釣れるルアーは多いですが、誰が使っても同じように使えて釣れるルアーはそう多くはありませんよね。
特徴:真っ暗でも波動とラトルでアピール
ナイトウェーディングでは明かり一つない中での釣りが多いと思います。
そんな中でシーバスにルアーの存在を気づかせるためには「波動」が大事だとされていますが、ガボッツは波動だけではありません。
重心移動ウェイトと別にカラカラと軽めの音がするラトルが搭載されているんです。
シーバスルアーでラトルが入っている物は珍しく、ラトルって効くの?と初めは思いました。
実際に高橋君にその疑問を投げかけてみたところ、ラトルが効く状況は間違いなくあるとのこと。
ことBlueBlueでは「音」もかなり重要な要素として捉えているそうです。
コノシロパターンなど
ガボッツ150はコノシロやボラなどある程度大きなベイトを捕食している時に有効です。
冬場のコノシロパターン、ボラパターン、落ち鮎パターンなどで効果を発揮しそうに感じます。
ちなみにロケ当日のメインベイトはコノシロでした。
動画をぜひご覧ください!
ぼくがガボッツ150と出会った時の動画がこちら。
高橋君のヒットシーンは少なめですが、実は釣れすぎでカットされています。笑
これからガンガン使いたい!
本当に待ち望んでいたガボッツ150。
初めての出会いから1年経って、ついに購入することができました。嬉しい!
静岡県中部は冬場にコノシロパターンが多くなるため、これからに時期にバッチリはまりそうです。
もし興味のある方はひとつ購入してみてはいかがでしょうか?
釣りやアウトドアの楽しさや魅力を伝えるためにYouTubeチャンネル「六畳一間の狼」を配信しています!エサ釣りルアー釣り問わず、海、山、川、池まで魚がいればどこにでも出没します。いいね!と思ってくれた方、チャンネル登録を是非お願いします
コメントを残す